「 水 」について

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「 水 」について

2011-09-08

「 気・血・水 」の診断の「 水 」についてです。
全身の組織を潤して、気の働きを助けているのが 水 です。
水は「 津液(しんえき)」とも呼ばれ、汗、涙、消化液、尿など、体内のあらゆる
液体を含みます。
水は、皮膚や粘膜を丈夫にして外敵から身を守り、体内においては血と共に全身を巡り
病原菌から身を守る役割をしています。
<あなたの 水 のチェックをしてみましょう>
     ・むくみやすい(まぶたや足)
     ・水様の鼻水がでる
     ・頭痛
     ・立ちくらみ、かすみ目
     ・乗り物酔いしやすい
     ・下痢になりやすい
     ・手足が冷える
     ・関節痛(腫れやすい)
     ・動悸、息切れ
     ・尿量の異常(多、少)
これらが多くあてはまる方は、「 水毒 」の状態です。
全身を巡っている 水 が滞り、水の代謝や分泌などに異常が起こり、体の局所
に停滞してしまった状態です。
水毒 は、アレルギーやリウマチなど、免疫系の異常をもたらすこともあります。
水分の摂りすぎに注意して、冷たいものばかりでなく温かい飲み物も飲むように
しましょう。
また体を動かして、汗をかくことも必要です。
     
     


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