東洋医学あれこれ2011

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2011-07-06

顔色と内臓の関係の続きです。      肺ー白 これは肺が病んでいる(働きが悪い)時は、顔色は白くなるという東洋医学の見方です。 東洋医学でいう肺は広い意味があり、肺はもちろんのこと、鼻、喉、気管、皮膚などの 呼吸器を含...

東洋医学あれこれ2011

2011-06-29

顔色と内臓の関係の続きです。      脾ー黄 これは、脾(消化器)が病んでいる(働きが悪い)時は、顔色は黄色くなるという 東洋医学の見方です。 顔色が黄色みを帯びているのは、胃腸の働きが悪い人に多いものです。 胃腸が弱...

東洋医学あれこれ2011

2011-06-24

顔色と内臓の関係の続きです。       心ー赤 これは、心臓,、脳が病んでいる(働きが悪い)時は、顔色が赤くなるという東洋医学の見方です。 いつも赤ら顔になっている人は、心臓の病気の予備軍になりやすいと考えられています...

東洋医学あれこれ2011

2011-06-21

  前回の、顔色と内臓の関係の続きです。      肝ー青 これは、肝臓が病んでいる(働きが悪い)時は、顔色が青くなるという東洋医学の見方です。 顔の皮膚が青っぽく見えるのは、血液が汚れて黒ずんでいるためなのです。 黒ず...

東洋医学あれこれ2011

2011-06-11

身近な薬草といえば、何といってもドクダミです。 生薬名は「十薬」といい、あの独特の臭気を放つので、どちらかというと きらわれている草かもしれません。 生命力が旺盛で、少々湿気のある所に繁殖してます。 当院の裏にも、この季...

東洋医学あれこれ2011

2011-05-13

朝起きて、鏡の中に写ったあなたは、どんな顔色をしてますか? 日頃から自分の顔色は、自然にチェックしているのではないかと思います。 疲れや寝不足などでも変化してきます。 実は顔色と内臓の働きには、一定の法則があります。 東...

東洋医学あれこれ2011

2011-05-10

こんな経験はありませんか? 検査値に異常がみられないが、自覚症状がある。 自覚症状はないが、検査値に異常がある。 これらは、病気にはなっていないが、健康ではない状態といえます。 いわゆる病気の前段階であり、「未病」と呼び...

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